※発達障がいの子は、それぞれの障がいをあわせ持っていることが多いです。
※「自閉症っぽい」「自閉的傾向がある」「自閉症ではない=真意:アスペルガー症候群のようだ」……
医師からこのように言われることがあります。これは発達障がいそのものの診断が難しいため、はっき
りと断言できない時に使われるようです。単に断言できないだけで、ほとんどの場合、何らかの発達障
がいだったという結果になりがちです。言葉のみをとらえて「うちの子は発達障がいじゃない」と思い込
むのではなく、その時点でできる限りの療育を始めてあげてください。療育は、早ければ早いほど効果
が出ます。
(アスペ・エルデの会発行 発達障がいの子どもを持った方のための小冊子「おとうさんおかあさん
最初の一歩だよ」より転載)
療育は、狭義には幼児期の療育センターや通園施設などの専門機関で受けられる保育のことをいい
ますが、発達障がいだと気づく年齢は一人一人違い、その時点で受けられる支援の内容は違ってきま
す。
ゆうゆうセンターでは、発達障がいに気づいたときからひとりひとりの特性に応じた発達のための支援
を受けるとことが大切だと考えています。
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